rehabilitation
当院入院の患者様に対しては365日体制にて急性期リハビリテーションを提供しており、術前から退院まで患者様1人1人に合わせたプログラムで患者様と共にリハビリを行い、笑顔で退院して頂くように努力しております。
当院のメイン療法はAKS療法を主体として行なっております。
関節包内レセプターが正常に反応するように刺激し、関節本来の機能を引き出す方法です。
特徴は
解剖一運動生理学に基づき筋肉の最小単位である筋細胞の機能(収縮性と伸張性)を向上させることにより、痛みや身体の動きを改善する方法です。主に筋肉の中に起きてしまったパズム(凝り固まり:筋繊維内細胞が縮みっぱなしで伸び縮み出来ない状態)を改善することにより、筋肉が持っている本来の伸び縮み機能を引き出す方法です。
特徴は
この筋肉に対するAKS療法により、関節への治療が及ばない筋原性の五十肩や膝関節疾患、一部の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの痛みの軽減が期待できます。
神経ブロックリリースは、解剖一運動生理学に基づき関節及び筋肉に対するAKA療法を駆使し、神経症状の改善が期待できます。
特徴は
この神経に対するAKS療法により、純粋な神経障害を呈している脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの痛みやしびれを改善することが期待できます。