常識的医療が最良の医療

当院は1985年(昭和60年)3月、19床のクリニックとして開院致しました。
開院以来の基本理念「常識的医療が最良の医療」を守り、納得の行く医療サービスの提供を行う事を目的に、わかりやすい診療に心がけ、最新の医療設備の充実を図り、職員一人一人がそれぞれの立場でその責任を果たすべく活動を推進しております。

1987年(昭和62年)病院昇格し、1990年(平成2年)には病院の全面改築を行いました。
当院は、遠方からの患者様が多く「当日知りたい」の声の為に、早い診断と少ない待ち時間で本人や家族がしっかりと理解をした上で治療に向かえるよう、常に器材、機器の充実を進めております。

また、柱を立てずゆったりと治療が出来る広い室内でリハビリを行なっています。
病棟においては、気持ち良く療養生活が送れるよう配慮しております。

以上のようにホスピタリティ精神に基づき、常に患者様にとって最適な医療環境を整える事に努力しています。職員一人一人が最良の医療サービスを提供し、常に病める人々を理解し、早期社会復帰と健康増進の手助けを行うことにより、地域医療に貢献できれば医療人としての社会的使命を果たしていけると信じています。