設備案内

facility

診察室のご紹介

7台のモニターで、丁寧に、納得のいく説明を心掛けています。

検査機器のご紹介

患者さまの「早く知りたい」に応えるために最新の医療設備の充実を図り、
納得の行く医療サービスの提供を目指しています。

体内を縦・横・斜めなど自由な角度で撮影でき、骨以外の軟骨、筋肉、靭帯の異常の診察を行います。オープン型なので閉所恐怖症の方、小児やお年寄りの方にも安全に使用いただけます。

MRI装置

体の骨を撮影します。X線照射量は微量で結果は瞬時に診察室のモニターに表示されます。

一般X線撮影装置(フラットパネル)

短時間で人体を輪切りにした状態で検査できます。当院では腰の詳しい検査や複雑骨折の状態を立体的に映し出すことに用います。

CT装置

手術中にX線撮影が必要な場合に用います。

移動型X線テレビ診断装置(Cアーム)(フラットパネル)

全身の骨のカルシウム量を測る機械です。骨粗鬆症の診断に活用します。

全身骨密度測定装置(DPX)

ワイヤレスフラットパネル

超音波診断装置

外反母趾などの足の変形があるとき、どのような歩き方をしているか見る装置です。

歩行解析装置

手足の神経の検査をする機械です。

筋電計

全身の皮膚温度を測定する装置です。

サーモグラフィ

血管年齢、動脈の硬さ、動脈の詰まりの検査機械です。

心機図

手術直後や撮影室に行けない患者さんを病棟で撮影する装置です。

ポータブルX線撮影装置

手術室のご紹介

改築と同時にクリーンルームの設置を行いました。
より感染防止を考え手術に使用される物品はディスポ化され、手術中の患者さまの安全を観察する監視装置は開設よりバージョンアップされたもので、全てリアルタイムに計測値が記録されるようになっています。

当院では年間600件前後の手術が行われ、その半数以上が人工関節です。

輸血を必要とする手術に対する血液準備方法

人工関節の手術をするには、輸血が必要になることがあります。
当院では、事前にご自身の血液を貯血し、返血しています。出来るだけご自身の血液を使って輸血を行う方法を取っています。

セルセイバー

 洗浄赤血球にして患者様に使用します。

リハビリテーションセンターのご紹介

当院のリハビリテーションセンターは、柱を全て取り除いた広々とした開放的な設計となっており、施設基準運動器リハビリテーションⅠを取得、13名の理学療法士が医師の指示の元、患者様と1対1で個々の症状に応じた治療手技を選択し機能回復を目指しております。

病棟のご紹介


Page
Top